ゲームプログラマーを目指して学校で勉強していました。私は学校卒業後、そのまま新卒で入社しました。当時は新卒採用という枠組みがなかったので、中途採用の経路で入社したのですが、私自身にとっては、新卒で最初に就職した会社がスクウェア・エニックス(当時はスクウェア)でした。
何といっても大好きなファイナルファンタジーシリーズの会社だったからです。いつか自分もファイナルファンタジーのような感動するゲームを作りたいと思いました。入社のきっかけというより、ゲームプログラマーを目指したきっかけの話になってしまうのですが、当時大好きだったパズルゲームがあって、その大会等に参加していたんです。実力に応じて段の認定があったり、見ず知らずのゲームファンと試合をしたり、とても興奮したことを覚えています。たった一つのゲームが大きな感動を呼びよせる。自分もそんな感動を作ってみたい!それがゲームプログラマーを目指す原点でした。もちろん、ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズにも夢中で、見事に親にゲーム機を取り上げられるタイプでしたね(笑)
こうして将来の夢を温めていた中学1年の頃、3つ上の兄がパソコンを買いました。私にしてみたらラッキーこの上ない。「オレが使うぞ!ゲーム作るぞ!」という感じですね。当時はまだインターネットなども普及していませんでしたから、書店でプログラムの本を読み漁り、見よう見まねでゲームを作っていました。中学、高校でもずっとゲームプログラミングに没頭していたので、その道以外に進むことは考えられなかったです。
最初に入社したころは、社会人1年生だったこともあって右も左も分かりませんでした。
でも積極的に周りの先輩に声をかけたり、食事に誘って仲良くなり、色々なことを教えてもらいました。優秀な先輩がたくさんいるので、先輩のプログラムのいいところをたくさん真似してきましたね。あとは、プログラムの本を読んだり、パソコンをいじったりするのが大好きなので、自分なりに新たな発見をしながら、仕事に活かしてきました。入社した当時はフロントミッションシリーズの開発に関わり、途中、研究開発部でのゲーム開発の共通基盤ツールを制作する仕事を経て、現在はまたゲーム開発のプロジェクトで頑張っています。関わってきたプロジェクト・部署で学んだことを活かしたり、周りと切磋琢磨してきたことで、入社当時よりも随分高度なプログラムが書けるようになったと思います。
子供の頃から、ゲームプログラマーとして働くことが夢だったので、直接ゲーム開発に関わることが一番のやりがいです。ゲームプログラマーとして働くことは、プログラムが好き、ゲームが好き、純粋な自分のこの気持ちをストレートにぶつけることができる最高の仕事だと思っています。大変なところ?もちろん色々ありますよ。技術の進化は日進月歩なので、プログラマーとしてより上を目指そうと思ったら、毎日勉強の連続です。しかも欧米の最新技術を取り入れようと思うと、参考資料が英語の事が多いので、語学力もあるとより有利だと思います。スクウェア・エニックスには優秀な先輩がたくさんいるので、積極的に自ら吸収しようという姿勢があれば、多くのものを得られると思いますよ。

スクウェア・エニックスは、常によりおもしろいものを、そしてより高品質なものを作っていこうという情熱がすごいです。「こうしたらもっと面白いのでは?いや、あっちの方が面白いよ。」こんな議論を、職種を超えてデザイナーやプランナーの人とも自由に意見交換をするし、面白いかもしれない!と思ったことに対しては積極的なチャレンジができる会社だと思います。積極性がある人程どんどんスキルを伸ばしていける会社なので、そういった環境で切磋琢磨してみたいと思う人は、是非一緒に面白いゲームを作りましょう。











