ネットワークを専門にしている企業でエンジニアをしていました。元々子供の頃からゲームが好きで大学を卒業したらゲームに関わる仕事をしていたいと思っていました。だから本当は、新卒での就職活動の頃からスクウェア・エニックスには入社したかったのですが、当時は新卒採用の募集がなかったので、あきらめていたんです。ちょうどその頃、ディアブロというオンラインゲームが流行っていて、単純なゲームなのにネットワークを通じて人とのコミュニケーションが取れることがとても楽しかった。これを機に将来ネットワークがゲームに欠かせないものになることを感じて、いずれスクウェア・エニックスに就職する時ネットワークの知識を足掛かりにしようと思い、エンジニアという道を選びました。
こうしてある程度の年数、エンジニアとして働いてきたので、そろそろスクウェア・エニックスに就職できるだけのものは、身に付いてきたのではないかと思い、応募したことが入社のきっかけとなりました。何か強いきっかけがあったというより、元々ずっと心の中で温めてきたことを、機が熟すのを待って実行に移したと言った方が正しいですね。計画通りです(笑)
エンジニアのスキルを武器に、現在は、スクウェア・エニックスの社内の開発インフラからオンラインサービスのネットワークなどITに関したシステム全般を担当している情報システム部という部署で働いています。その中で、FinalFantasyXIなど現在サービス提供をしているオンラインゲームの運用から、今後リリースを予定しているタイトルのインフラ設計・構築までの一連を担っています。
入社してからまずびっくりしたのが、その技術レベルの高さですね。スクウェア・エニックスは、社内に数多く走るネットワークやシステムを社内で運営して、データセンターも自前で持っています。そうして自社で運営しているシステムやネットワークを利用してオンラインサービスを提供してきたノウハウの多さ、レベルの高さは想像以上でした。エンジニアとしてのスキルにはある程度自信を持って入社したので、正直なところ焦りましたよ。
それでも、スクウェア・エニックスのネットワークの心臓となる基幹部分を担当させてもらって、高い技術レベルに触れながら、新たな知識を身につけることで、エンジニアとして成長できていると思います。
今は、スクウェア・エニックスの基幹部分を担当しているので、外部のネットワークサービスだけではなくて、スクウェア・エニックスの社内のシステムの動きすら左右できるスケールの大きさにやりがいを感じます。あとは、年齢に関係なく若い人にもどんどん仕事を任せてもらえるのは、とてもいいことだと思います。大変なところというのは、やりがいの裏腹で、やっぱりスケールの大きい仕事を任されていますから、プレッシャーは感じるところですね。下手をすればスクウェア・エニックスの全てのシステムを止めてしまうことになりますから。そしてトラブルが起きた時も投げ出す訳にはいかないですから、どんなに窮地に立った時でも、やり抜く力、解決する力が求められると思います。でもこうして緊張感持って、大きな仕事をこなしていくことが徐々に自分の自信に繋がってきていると思います。

スクウェア・エニックスは本当にエネルギッシュで個人の意見が尊重される会社だと思います。自分で常にアンテナを張って、色々なことを吸収しようとすれば非常に成長できる会社ですよ。ネットワークを始めとした技術も成長のスピードが速いのでそういった意味でも、自身のアンテナを持つことは大切です。やるなら常にエネルギッシュに仕事をしたい、若くして高い技術を身につけたいという方との出会いを楽しみにしています。











