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エピソード ~先輩社員の挑戦・成長・未来~

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プロジェクト遂行に必要な資源を調達し、プロジェクトを総合的な視点から運営・監督するポジション。予算やスケジュールを含む全体計画のマネジメント、外部との折衝など、プロジェクト成功のためにあらゆることを行う。プロデューサーがプロジェクト収支の最終責任を負うのに対し、PMはプロジェクト運営の全責任を負う。そのため開発以外の部署や、外部とのやり取りも多い。

スクウェア・エニックスに入社する前は何をしていましたか?

大学院を卒業後、フランスのゲーム開発会社で働いていました。就職先として、当時の会社を選んだのは、単に熱狂的なゲーマーだったから…だけではなく、ビジネスの観点からもゲームインダストリーに将来性を感じていたからです。当時から日本には詳しかったので、日本とのビジネスにおいて渉外を担当したり、直接ゲーム開発に携わったりと様々なことをしていました。

入社のきっかけは?

色々といきさつがあって来日し、やはりゲームに関わる仕事をしていたのですが、ちょうどその頃、以前に仕事上付き合いがあった今の上司から、「うちにこないか?」というお誘いがあったのがきっかけです。

スクウェア・エニックスと言えば、ファイナルファンタジーシリーズに代表されるような高品質なゲーム作りをしていて、「スタイリッシュ」というイメージがあり、そういった会社で働けるなら是非ということで、入社しました。

入社してからの仕事と成長

スクウェア・エニックスに入社してからは、プロジェクトマネージャー(以下PM)としていくつかのプロジェクトを担当してきました。PMの具体的な仕事内容ですが、私が上司に言われた言葉を借りると、「プロジェクトが成功するためのできること全てをやる」と言ったところでしょうか(笑)実際、この言葉もあながち嘘ではなくて、本当に多岐に渡る業務を担当します。

例えば、プロジェクト予算の管理、スケジュール管理と運営、外注関連各社との契約交渉、挙げていけばきりがない程です。もちろん、管理するだけが仕事ではありません。適宜計画と実際のプロジェクトの進捗のずれを確認して、計画を再調整したり、経営陣、プロデューサー、営業、宣伝など社内の各部署及び、ハードウェアメーカーや外注先などの社外の方との間に立つ窓口業務も行います。このように、社内外のスタッフのかけ橋となって、幅広い業務を担当しますから、最初は何からやっていいのかよくわからなくて、五里霧中でした。自分で手を動かしたり、時には周囲にお願いもしたり、こうしたバランス感覚が身について慣れてくると、ちょっとずつ仕事がうまく回せるようになってきましたね。業務をこなすだけではなく、自分なりにプロジェクトマネジメントの体系的な知識を身につける勉強をして、実際の業務に活かすこともしてきました。

現在は、PMが所属する開発統括部(プロジェクトマネージメントオフィス)という部署のマネージャーも務めていますので、PMの仕事だけではなく、他のPMスタッフを集めて互いのプロジェクトの情報共有や後進の育成などマネージャーとしての仕事も行っています。また、いくつかのプロジェクトではプロデューサーというPMとは少し違った立場で仕事をしていて、そういう場でもPMとして学んだことが活きていると思います。

やりがいと大変なところ

やりがいはやっぱり、開発者と同じ喜びを分かち合えることでしょうか。直接モノを制作する仕事ではありませんが、運営側の責任者としてある程度の権限と責任を与えられます。良いものを世の中に送り出し、お客様に喜んでもらいつつ、ビジネスとしても成立させることでプロジェクトを成功に導く。その思いは、開発者もPMも同じですから、チームで一丸となって苦労を乗り越え、プロジェクトが成功した時はやっぱり嬉しいですね。
もちろん大変なところもたくさんあります。プロジェクトマネジメントの勉強をしていた時に一つとても印象に残る言葉がありました。

「プロジェクトマネジメントとは調和である」と。チームメンバー、プロデューサー、経営陣、その他社内外の様々な人、ゲーム制作には多くの人が関わりますから、その期待やニーズが時には矛盾してしまうこともある。その調和を図り、プロジェクトを成功に導くのが、PMの役割なのです。だけど、これがなかなか難しい。みんなそれぞれ拘りがありますからね。高いバランス感覚と責任感、そして臨機応変な対応をしていかないとうまく纏まりませんから大変ですし、こういった場面でこそPMの手腕が試される時だと思います。

新卒の皆さんに一言

最近、PMという職種そのもの、そしてその大切さが業種を問わず認知されてきています。スクウェア・エニックスに入社して、PMという仕事に関われば、世界的に有名な商品のプロジェクトマネジメントをすることができます。学生の方には、中々馴染みの薄い職種だと思いますが、チャレンジする価値は大きいですし、実りも多いと思います。多くの人にPMという仕事に興味を持ち、門を叩いて頂けることを心から願っています。

  • エピソード1 開発部
  • エピソード2 マーチャンダイジング事業部
  • エピソード3 開発統括部(ローカライズ)
  • エピソード4 情報システム部
  • エピソード5 開発部 プランナー
  • エピソード6 プロデューサー統括部 プロデューサー
  • エピソード7 コミック編集部
  • エピソード8 法務・知的財産部
  • エピソード9 品質管理部 マネージャー
  • エピソード10 開発統括部 (プロジェクトマネージメントオフィス)
  • エピソード11 モバイル事業部
  • エピソード12 研究開発部
  • エピソード13 出版営業部
  • エピソード14 クロスメディア事業部
  • 世界中の人々の幸福に貢献する
  • 遊びがないと人は生きていけない
  • 専務執行役員兼最高人事責任者から
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