
最先端ハードのスペックを極限まで引き出すようなビッグタイトルは、当然ながら開発の規模が大きくなります。大規模開発にはコスト面や連携面などで、さまざまなリスクを負う側面もあります。ですがわたしたちは、それがゲームのクオリティを高めるものである以上、人的・物的を問わず、あらゆるものを駆使して高品質達成へとまい進します。
創業以来脈々と受け継がれてきた、高品質へのあくなき追求……。
長年の積み重ねとともに、それはスクウェア・エニックスの文化、風土となり、会社に根付いてきました。この徹底的な品質重視の文化は、今後も変わることはないでしょう。
その象徴とも言えるのが、『ドラゴンクエスト』シリーズと、『ファイナルファンタジー』シリーズです。2タイトルを合わせたシリーズ累計出荷本数は、全世界で1億2500万本に上り、国内の数々の賞を受賞しています。
こうした品質重視の文化はもちろん、ゲーム以外の各事業にも浸透しています。高いプロ意識を持ったスタッフが集まり、レベルの高いチームワークで高品質なコンテンツを生み出す。これがスクウェア・エニックスのスタイルなのです。

大規模開発の一例が、現在鋭意製作中の「ファイナルファンタジーXIII」です。
© 2007 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
出版部門は売上において2009年3月期に16.4%増を記録しており、出版業界においては異例の高水準を記録し続けています。出版事業においてもスクウェア・エニックスの品質重視の文化は変わりません。
他社の追随を許さない真の強みは、当社の編集者と作家の方々の良好なリレーションシップ。編集者も作家の方々もお互いに良い漫画、面白い漫画を追求し、強いこだわりを持って作品を生み出してきた結果、多くのお客様に支持される作品を多数生みだしてきました。
こうした作品は紙媒体だけではなく、様々なメディアから発信され、さらにファンを増やし続けています。
その代表例が「鋼の錬金術師」。2001年から月刊「少年ガンガン」で連載を開始し、現在までにコミックスは、23巻を発売し、コミックスの国内セールスは、累計3,800万部を突破しています。また、作品に対する高い評価は、海外への翻訳出版(世界40カ国で販売)、テレビアニメ、劇場版アニメへの展開とその幅を大きく広げています。また、「鋼の錬金術師」以外にも定期刊行コミック雑誌から毎年多くの作品がアニメ化されており、数多くのヒット作品をお客様に提供しています。

作家と編集者が二人三脚になって、作品を生み出します。少人数でもアイデア次第で、ヒット作をリリースすることができます。
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
また、2008年10月にスタートしたウェブマガジン「ガンガンONLINE」では、1992年~2003年に連載され、シリーズ計1,300万部の人気作品「魔法陣グルグル」(衛藤ヒロユキ作)の外伝「舞勇伝キタキタ」が連載されています。こうして、以前から培ってきた作家の方々との密なリレーションシップによる高品質な作品作りの文化が、15年以上もの長い間に渡って、多くのお客様に支持される作品を生み出し、新たなビジネス展開を支えています。
こうして、あらゆる分野で常にお客様の思い出づくり、高い満足度の為に品質にこだわるモノ作りの姿勢は、スクウェア・エニックスの文化として培われ、多くのファンの方を生み出す原点となっています。
- 最近アニメ化された作品
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鋼の錬金術師(月刊少年ガンガン)
天体戦士サンレッド(ヤングガンガン)
咲-saki-(ヤングガンガン)
夏のあらし!(ガンガンJOKER)
PandoraHearts(月刊Gファンタジー)
- これまでにアニメ化されたおもな作品
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黒執事(月刊Gファンタジー)
ソウルイーター(月刊少年ガンガン)
黒神(ヤングガンガン)
屍姫(月刊少年ガンガン)









