
ますます国際化するエンタテインメント市場にいち早く対応するため、スクウェア・エニックス・グループは、2009年4月に、「ヒットマン」や「トゥームレイダー」などの優れた自社IPを保有し、世界各地に開発・事業拠点を有する、英大手ゲーム会社のアイドス(現:SQUARE ENIX LTD.)を買収しました。この結果、先進的なコンテンツの開発、販売・マーケティング拠点を日本、米州、欧州に配置する国際的な事業推進体制が整備されました。(図1)
また、振興市場への参入にも注力しており、2010年9月には、中国の大手ゲーム会社である盛大遊戯有限公司(Shanda Games Limited)とオンラインゲーム分野での戦略的提携を発表するなど、今後も世界各地のお客様の嗜好に応えるコンテンツ/サービスを創出すべく、グローバル戦略を推進していきます。
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スクウェア・エニックス・グループは、日本、米州、欧州、アジアに開発・事業拠点を構えています。しかし、これは当社グループのコンテンツ/サービスの全てを世界のあらゆる市場で販売するという意味ではありません。各コンテンツ/サービスの流通においては各地域の商習慣に合わせてマーケティングなどを行いますが、企画・開発においては国・地域、性別、年代等だけでお客様を捉えるのではなく、お客様の「嗜好」でセグメントし、各コンテンツはそれぞれの特性を活かしていくべきだと考えています。各コンテンツ/サービスが持つ世界観や特徴を活かして、それぞれのお客様の嗜好あったものを提供した結果、グループ全体としてグローバルにバランスが取れたビジネスを構築している状態が、スクウェア・エニックス・グループが目指すグローバル化です。









