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品質管理部門
パッケージQAの声
Special Interview/品質管理部門
竹内 健太/パッケージQA
まずは、失敗を恐れない行動力

●この仕事をやるに当たっての大切な条件は?

「行動力」だと思います。失敗を恐れて動かないよりは、失敗してもいいから動けと。自分が考えていることや、思いついたものを自分の中にしまっておかないで、「どうでしょうか?」という感じでどんどん相談していく。結局、言ってくれなきゃわからないところがありますからね。

●そういう指導をしているんですか。

人それぞれだと思うんですけれども、自分は割と現場作業についてはそれほど口を出さないんですね。ヒントや方向性は示しますけど、あくまで危機管理という立場だけを守って、あとは自由にやってみなと。それでダメだったら責任とるから、とにかく自分たちで考えてやれという風には言っています。そうすると、最初は「こういうふうにやろうと思うんですけど」と言ってきますが、「あっ、だめ」「これ、よくない」「考え方、甘い」とかいうので、結局ダメ出しが多くなっちゃうんですけどね。そういう風にやっていかないと彼らの成長につながらないので。だからダメ出しされても萎縮せずにまたやれるみたいな雰囲気づくりは大事だと思いますね。

●失敗してもいいんですか?

いいですよ、失敗して。大抵のことは取り返せるように危機管理をしてますし、どうしても現場で解決できないことは上司を引っ張りだすんで。(笑)そういう信頼関係がないと色々できないと思うし、自分もそうなりたいなと思ってますし。自分も20代は失敗の連続でしたから。「これだけやってくれればいいよ」と言ってしまうと本人もやる気をなくしちゃうと思いますしね。本当にまずい状況は回避しないといけないとは思うんですが、それはこちらがフォローできる体制をとっておけばいいですから。

●スキルはどんなものが必要なんですか。

ゲームの知識は無いよりもあった方がいいと思いますけど、自分が入社した時って、パソコンの電源の入れ方すら知らなかったんですよ。当然タッチタイピングなんかできないし。まぁ本音を言うとその当時自宅でパソコンを持っていなかったので、入社すれば、パソコンの勉強もできるかなと思ってました。それでも今ここにいるわけですから人生どうなるかなんて分からないものです。

●竹内さんの夢、目標は。

もともとゲーム好きで入社したわけですが、今は人材育成のほうに力を入れていきたいなと思っていて、そういった動きを部署全体としてつくっていきたいと考えています。どこの会社でもそのような取り組みはあると思いますが、非常に難しい半面、やりがいはあると思っています。今は本当にやりたいことがあるのでここにいますが、将来的にそういったスキルが身についたら、品質管理部、もしくはスクウェア・エニックス自体にもこだわらず、もしかしたら外に行くかもしれません。

●その人材育成に対して何か方法論をつくりたいとか、部署をつくりたいとか?

一応それは人事部が本来のところなのかなとは思っているんですけれども、テスターの人たちとか、まだ、あまり社会経験のないアルバイトスタッフも身近にいたりするので、今後、どこに出て行っても大丈夫な人たちを育てていければなと思います。

●これは言っておきたいということは?

そうですね、やっぱり行動力があれば、色々とやらせてもらえる会社なので、迷っているならば、まずは履歴書をしっかり書いて送ってこいという感じですか。応募しない限り何かが始まったり、変わったりすることはないですから。
あと、自己アピールは大事だと思います。自分が受けた時は、プロレスが大好きなので、「プロレスが好きだー!」という作文を延々と書きました。そうしたら、これは偶然なのですが、その当時、ちょうど旧スクウェアでプロレスのゲームをつくっていて、そういった知識を持った人材が欲しかったらしいです。今思えば、そのアピール文が無かったら採用されていなかったかもしれませんね。タイミングや運もあるのでしょうけど何かしら縁があったのかなとも思います。

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