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品質管理部門
オンラインQAの声
Special Interview/品質管理部門
竹内 敦/オンラインQA 2003年10月1日入社
きっかけは好きなことへの情熱

●では、役職を教えてください。

品質管理部でオンラインゲームのQAコーディネーターをやっています。
担当タイトルは、「FINAL FANTASY XI」です。

●竹内さんの経歴を。

もともと、車の整備士として働いていたんですが、旧エニックスでテスターの募集していたので、ゲームが好きだという単純な理由から応募したんですよ。それが、ちょうど二つ前のワールドカップの年で、それに合わせてサッカーゲームを開発しているのをテレビで知ってたんですね。実はサッカーもゲームと同じくらい好きだったので、面接ではサッカー好きも猛烈にアピールしてアルバイトとして入社しました。それからは当社一筋です。

●どんな仕事内容でした?

発売前のゲームを実際にプレイして、仕様通りに動くことを確認したり、不具合を見つけて開発者に伝える仕事をしていました。テレビで見たサッカーゲームが最初に配属されたプロジェクトでした。面接のアピールが良かったんでしょうかね。で、その後もしばらくはパッケージタイトルへの配属だったんですが、オンラインのプロジェクトが旧エニックスで立ち上がりまして、デバッグだけではなく、テスターをとりまとめるリーダー的な役割をやることになりました。それからはずっとオンラインタイトルのデバッグをしてたのですが、旧スクウェアと合併したタイミングで、テスターからQAコーディネーターという職種に変わりまして、去年の6月に「FINAL FANTASY XI」担当になりました。

●今は具体的にどういうことをやられていますか。

基本的にはQAプランの作成、QA作業の進捗や予算の管理、危機管理になるんですが、開発スタッフや関係部署との調整もしてます。 自分は開発スタッフとテスターの橋渡し役だと思ってますよ。

●オンラインならではの難しいところは。

オンラインゲームは、公開をした後でもパッチという方法でバランスを変更したり、要素を追加することが出来るんですね。なので、常にユーザーの方々の動向を意識しながら、より楽しんで頂ける環境を維持しなければいけない点でしょうか。

●開発チームと竹内さんとの打ち合わせ、かかわり方というのは?

先ほど言いました、開発スタッフとテスターの橋渡し役として、QAの状況を開発チームに伝えるための打ち合わせに参加したり、メールでのやり取りも頻繁にしてます。あとは不具合の状況にどう対応していこうかという相談や、ゲームのバランスに対する感想や要望出しの業務も受けてます。

●この仕事の醍醐味は?

ユーザーの方々と制作スタッフ両方の意見をダイレクトに知ることができることかな。

●面倒くさいとか、苦労するところとか。

終わりがないので、延々と走り続けなければいけなくて。

●オンライン担当だからこそ、ここだけは知っていなければいけない技術的なこと、スキルってありますか。

特には……。本当にゲームが好きであれば。ただ、あえて言うならどんな形でもいいんですが、オンラインゲームを遊んでみて欲しいですね。オンラインゲームはここ数年で流行ってきているとはいえ、パッケージゲームに比べるとまだ一般的ではないのと、基本的にはシナリオとかストーリーとか制約があまりない分、伝わり難いところがあると思うんですよ。なので実際にオンラインゲームをやってみると「あっ、こういう世界なんだ」ということが分かるでしょうから、もしかしたらその分有利になるかもしれませんね。

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