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●入社までの経歴を教えていただけますか。
短大(生活芸術科)を卒業後、美術系の専門学校に行っていて、CG科で勉強をしながらこちらにアルバイトに来ていました。
●プロジェクトに入ってアルバイトですか。
いいえ、勉強しながらお給料をもらえるCG研修制度というものがありまして、そちらで勉強させてもらっていました。
●なぜ、その研修生制度に応募なさったんですか。
専門学校の同級生がどこからかここの会社の求人を探してきて、応募するらしいと。私も興味があったので、それに便乗して応募したら採用されました。
●アルバイトでは、どんなことを?
キャラクターデザインのイラストをもらって、それのとおりに立体化するという作業、課題を何個かやりました。
●それは学校で覚えているスキルで十分対応できましたか。
いえ、専門学校は3D方面は少し弱くてあまりちゃんと勉強していないので、その場で覚えてやっていくという感じでした。
●それでアルバイトがどれぐらい?
アルバイト期間が8カ月ぐらいですね。
●その間、当然学校へ行っているわけですよね。
そうですね。学校へ行きながら来ていました。
●学校が終わった段階でこちらへ。
いや、中退なんです。こちらに来ているときに、途中で社員登用のお話があって、それで中退してこちらに移住してしまったという感じです。
●なぜ自分が採用されたと思いますか。
研修生として入ってから責任者の方に「割と色遣いが面白いね」みたいなことを言われたんです。提出したイラストも、それでちょっと目にとまって採用されたのかもしれないと思っています。あと社員採用されるときは、ほかの元フリーターの方が8時間仕事をしていたのに対して、私は専門学校に行きながらだったので5時間か6時間ぐらいで課題をやっていて、その辺が評価されたのかなと自分では思っています。
●社員になって最初にかかわったプロジェクトは…
「チョコボの不思議なダンジョン」ですね。
●そこでのお仕事はどういう内容でしたか。
リアルタイムではなくてムービーのほうが中心だったので、ムービーの小物づくりと背景などのお手伝い的な感じで、3カ月ぐらいやらせてもらいました。
●その後にFFの「VIII」「IX」「X」、「キングダム」をはさんで「XII」――随分大作ぞろいですね。
そうですね。なぜか大作を転々としている感じですね。
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