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●岩永さんの経歴を教えていただけますか。
ここに入る前はCG科の専門学校生でした。
●なぜCGを選ばれたんですか。
ゲームが好きだったというのもあるんですけれど、映像にかかわる職業に就きたいと思っていたので。またほかにゲーム科というのもあったんですが、CG科だとどっちにもなれるかなと。
●スクウェア(当時)に入られた経緯は?
ありきたりなんですけど、「ファイナルファンタジー(以下FF)」のファンだったというのが。だから逆に壁を感じていたんで、受けたのも記念的な感じだったんですよ。ほかの会社も何件か受けてて、最後に「落ちてもしようがないかな」程度で応募してみたら受かっちゃったという感じです。
●研修生に応募したんですか。
契約社員とアルバイトの募集があったんです。とりあえずアルバイトという感じで応募したんですけど、「じゃあ研修生として」みたいな形で採っていただいたんです。
●なぜ自分が採用されたんだと思いますか。
何故なんでしょう・・・わかりませんね(笑)。ただ、強いて言うとしたら、そのころ3Dもちょっとやっていましたし、あと風景画とか人物画とか、アニメっぽい絵柄とか、その時々によって描き方を変えたりした作品を入れて応募したので、まだ固まっていない可能性みたいなのを買っていただいたのかなと。テクスチャの仕事は世界観にあわせてタッチを変える必要があるので、そういうことができるのかな、という感じで採っていただいたのかもしれません。
●研修時代はどんなことをやられていたんですか。
「FFIX」のモンスターの3Dモデルのデータを渡されて、そのモデルにテクスチャを描いていくのをひたすら。それを1週間に1体みたいな感じで。
●その後アルバイトになって、現在は契約社員ですね。その間どんなプロジェクトを経験してきましたか。
最初が「ダージュ オブ ケルベロス」です。その後に次世代機の研修みたいなことをやって、今は「クライシス コア」です。
●今の「クライシス コア」で、キャラクターテクスチャ担当は何人ぐらい?
7〜8人ぐらいですね。
●キャラクターテクスチャというと、テクスチャをつけるのはキャラクターだけですか。
動いているものはすべてテクスチャ(デザイナー)が描いています。例えば武器や小物。壊れる壁とかあったりしたら、それもテクスチャ(デザイナー)が描くことになっています。
●それを7〜8人となると、相当な量ですよね。
そうですね。
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