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開発者の声
Vol.2 Special Interview/Planner
11 渡辺 卓/フィールドプランナー
ものを作る仕事に就きたかった

●では入社前の経歴を。

大学では経済学を勉強していたんですが、3年生の8月ごろから就職活動を意識し始めました。スクウェア・エニックス(以下スクエニ)では研修生という制度をやっていたんですが、自分のやりたいことは何かみたいなことを考えていて、11月ぐらいに応募させていただきました。そして僕の場合は1月から研修生としてこちらの会社に来たという感じです。

●研修生には何を見て応募しました?スクエニのHPですか。

そうです。スクエニのサイトの採用情報というところを見て、「研修生というのをやっている」と思って、むしろもってこいという感じで。僕も本気でゲーム業界に行っていいのかがまだわからない頃だったので、試せると思って実際に来たというのが多いですね。3カ月間(現在は最長4ヶ月)ずっとやってみて「結構面白いな。もうちょっとやってみたいな」と思ったのがこの会社に入ったきっかけです。

●経済学部なのに何故スクエニを選んだんですか。

僕は何かものをつくる仕事をしたいと考えていたので、それ系の会社を何個かピックアップして受けてみました、その中で一番最初に引っかかったのがスクエニだったということです。

●ものをつくりたいという意味では、工業製品もあるし、映画もあるし、ゲームもありますが、幾つか受けられたというのはどんな業種ですか。

ゲーム会社の他には、出版系とマスコミ系を受けようと思いました。学生時代にパソコンで本を編集したりWebを作ったりしていて「ああ、こういった作業は面白いな」と思っていて。特別に高いスキルがあるわけではないですけど、何か1つのテーマを持ってまとめ上げるような作業がすごく面白いと感じてました。なので番組をつくるとか、編集として1つのテーマの本を仕上げるとかにも興味がありましたね。ゲームを作ったことは無かったですが、多分面白い仕事なんだろうなと思ってましたし、中学・高校時代にゲームが好きでのめりこんでいたということもあって、ゲーム会社も視野に入れてました。

●ちなみに学生時代、本というのは何をつくっていたんですか。

大学時代にビジネスコンテストをつくるというサークルをやっていたんですが、そのイベント内容をまとめた本ですね。企業から協賛金を募って運営するというイベントだったんですが、「イベント成功しました」「こういったイベントでしたよ」という内容を企業向けに報告するような本をつくっていました。

●では、スクエニに入られたときの応募書類や面接などの話をお聞かせいただけますか。

応募書類はどういったものが目を引くかなと考えて、お金を扱ったゲームにしようと思いました。自分が経済学部だったというのと、みんなRPGの企画書を書いてくるんじゃないかと計算して。内容としては「いただきストリート」や「モノポリー」のようなゲームをベースに、今までにない自分なりの新規システムみたいなものを加えつつ、企画書にまとめて送った感じです。その企画書を送って、2ヶ月後ぐらいに「書類選考に通りました」という連絡が来ました。

●研修生は何カ月ぐらい?

僕の場合は、1月から3月までの3カ月です。

●その後は?

4月からは「ロマンシング サガ」というタイトルで、初めは大学に行きながらアルバイトとして入りました。

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